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添乗員の資格は旅程管理と呼ばれ

国内総合(以前の一般)があります

海外添乗のためには総合の資格必要です

 国内総合の資格の大きな違いは総合には英語(又は中国語)があることです

 

 

添乗員派遣会社の多くが

TCSA(日本添乗サービス)  

JATA(日本旅行業協会) 

ANTA(全国旅行業協会)

で認定資格を取得しているかと思われますが

上記団体以外にも国土交通大臣が指定した機関で研修、試験が行われ。

研修終了後に1年以内に1度以上実務経験するか

5年以内に3度以上実務経験を行うと

その資格が恒久的なものとなります

(試験合格後に指定期間以内に添乗しないと資格の権利を失います)

すいません、これは現在少し変わっているかもしれませんが・・・

とにかく一定期間内に経験が必要と覚えておいて下さい

 

以前、手配旅行(会社の慰安旅行、修学旅行等)は

資格なしで添乗できましたが

法律の改正で旅行名(手配旅行⇒受注型企画旅行)が変わり

以前、手配旅行と呼ばれていたもの(受注型企画旅行)でも資格が必要となりました

 

また旅程管理の資格は

旅行業取扱主任(国家資格)とは

別になります

1996年3月以前に旅行業取扱主任を取得していれば

旅程管理の資格取得が免除されたかと思いますが・・・

現在は別々に取得が必要になっています

 

 

資格取得には研修料が必要になりますが

添乗員派遣会社によっては一部補助してくれるという話も聞いたことがあります

資格取得の前に何処の派遣会社に在籍するかを検討してみて下さい

 

※旅行会社に就職すると添乗をほとんどできないこともありますので

参考まで・・・・

旅行会社の業務⇒各種手配、営業、経理、総務、カウンター業務等

添乗派遣会社メンバーの業務⇒添乗、打合せ、精算

 

 

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